食品#栄養素.com!

食品#栄養素.com! ダイエットするなら食事を大切に!

9月1日は、なんの日?自分の命、自分の大切な人の為に…できること

2016年9月1日は何の日でしょうか?

 


最近では平成28年の熊本地震が皆さんの記憶にも残っていると思いますが、


震災が過ぎれば、人々の心から少しずつあの恐怖、被害が忘れられていく。いつまでも過去にとらわれて生きろとは思いませんが、あの悲劇を忘れてはいけません。今現在も、被害にあわれた方やその親族、家族など一生懸命復興に、日々の暮らしに毎日毎日を生き抜いています。

 

福島の原発事故も以前は毎日のように放送され、皆さんの目にも耳にも被害状況などが身近なものとして捉えられていましたが、今現在も放射能の恐怖と戦いながら作業されている方がいる事を忘れてはいけません。

 


そんな今だからこそ、真剣に防災の事を考えてみませんか?


9月1日は防災の日

 

防災の事を考えるって何を?

 

日本は周りをすべて、海に囲まれその上地震大国でもあるのに、日本中に原発だらけ!本当に日本は大丈夫なの?

 

自分の命、自分の大切な人、家族は自分の手で守る勇気と備えを持ちましょう。

 


地震発生後、物資の不足や備蓄したものだけでは生きていけず、地震後3日以内に飲料水、カップ麺・パンに、割箸、紙食器、ブルーシートなどが手に入りにくく、4日目以降は物資(食品)や救援物資が一部の地域には届く(

・ カセットコンロ・ボンベ
・ 水缶・灯油缶
・ 懐中電灯・乾電池
・ ティシュ・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
・ 土のう袋
・ 発電機

などは大分多くなってきたが、まだまだ十分ではない。

 

震災後の停電対策に発電機や両手の使えるヘッドライト、外部の情報が手に入るAM/FMラジオに、乾電池などがあればいいですね。

地震や震災で火事が起きる可能性もあるので、通帳や少しの現金思い出のもの(写真)などを保管できる。耐火金庫があればいざという時も安心して逃げれます。火が弱いうちは、自分で消化もできるので、粉末タイプの消火器と液体タイプの消火器があると安心ですね。


・ 粉末タイプの消火器は、(普通火災、油火災、、電気火災)に有効な消火器です。

 

・ 液体タイプの消火器は、(小規模火災、天ぷら油火災、、ストーブ火災)に有効な消火器です。


自分のライフスタイルに合った消火器を火気のそばにおいて置くといざというときに安心ですね。

 

 

夏から秋は、台風が日本列島に莫大な被害(爪痕)を残していきますが、台風の影響や大雨による河川の氾濫に、地盤がゆるみ土砂崩れや、雷、倒木により電線が切断されたりして停電など、台風による突発的な災害が起こる可能性もありますよね。

 

 

台風対策の停電や屋根、窓ガラスの台風被害に家電が利用できなくなった場合に万全の準備を!

 

河川の氾濫による、家屋に雨水が侵入して床下浸水に床上浸水など、水の流入を防ぐ、土のう袋なども用意しておくと安心ですね。

 

以外に役に立つのが、ブルーシートに黄色と黒の(トラロープ)ロープの標識ロープ、作業用ろーぷも用意しておくと、台風が過ぎた後の瓦の被害や屋根やガラスが割れた時などに、やくに立ちます。

 

ブルーシートは以外に風も通さないので、冬場や災害時などに、体に巻き付けて包まっておくととても温く、新聞紙をくしゃくしゃにして、体と服の間にいれその上からブルーシートに包まると、体がポカポカになります。

 

台風で大雨での被害を受けた場合に備え長靴に雨具なども用意しておくといいですね。

 

 地震、台風に自然災害はいつ来るかわからないので、日頃からの準備が大切ですよね。

電気、ガス、水道とライフラインが、止まると現在社会で生活する私たちにとっては、死活問題ですが、最低限の食料と水(飲み物)は、備蓄しておきたいですね。

 

 

非常食って言っても何を準備すればいいのか?

 

台風や、災害の後は、水道が使えない場合がほとんどです。水が出るうちにお風呂の湯船、桶、入れ物、ビニール袋などに、生活用水として使える水を保管しておくと安心です。飲料水は別に水などの飲料水を備蓄しておきましょう。

 

カセットコンロと、水があれば、インスタント食品(カップ麺など)も人数分×3日分は保管しておくといいですね。

 

日頃何気なく、使っている水が貴重になるので、紙コップや、使い捨ての器などもあると便利です。サランラップがあれば、皿をおおい使った後にサランラップだけを捨てれば、食器を洗う必要がないので、水も節約でき便利です。

 

電気も使えなくなるので、懐中電灯やスマホの充電に、ラジオなどの乾電池(充電池)も日頃使うものに合うものを用意しておくと安心です。

 

 

非常食はライフラインの復旧(政府、バランティア、地域の支援)までの、最低一人3日分は必要になります。4人家族なら、4倍以上の備蓄をおススメします。

飲料水も一人1日3Lは用意しておきたいですね。4人か家族でしたら、12L以上の水などを用意しましょう。

 

 

震災が起きた時に、いざ非常食を食べようと思ったときに、口に合わない場合や賞味期限が過ぎていて食べれないなどないように、日頃から、定期的に避難訓練や、自宅キャンプのつもりで、水道、電気、ガスを使用しない生活を取り入れてみてはどうでしょうか?

自宅キャンプや、災害避難訓練などの時に、ご家庭の非常食、備蓄しているものを使いながら、新しい非常食、備蓄ものと入れ替えることにより賞味期限の心配もなく、実際に災害が起きた時に、小さな子供たちも普通に生活できるはずですよ。

 

 

この、非常食、備蓄を定期的に使いながら、備蓄する方法をローリングストックといいます。

 

日頃から簡単に続けることができ、災害のための備蓄、非常食という認識ではなく買う、保存、使うのサイクルを繰り返すだけなので、無駄がありません。

(年に数回、特売日などの安い時にまとめ買いをして、使ったら補充する。非常食なのでくれぐれも食べ過ぎに注意しましょうね。)

 

 

 

いざという時に備えて、避難用リュックを用意しましょう。

セットで売っている、避難用のリュックサックでもいいですし、手持ちのカバンなど、両手の使えるカバン、リュックサックなどに最低入れておくと便利な物16

 

1.カバン、リュックサック

 

2.手回し充電ラジオライト

 

3.毛布

 

4.エア枕

 

5.防災頭巾

 

6.軍手

 

7.レインコート

 

8.携帯トイレセット

 

9.アルコールハンドジェル

 

10.ポケットティッシュ

 

11.ひっぱりだすとバッグ

 

12.マスク

 

13.抗菌ウェットティッシュ

 

14.からだふき

 

15.ウォータータンク

 

16.ブルーシート

 

避難用リュックサックやカバンは、非常食や着替えなどを追加で入れれるように大容量の40Lがおススメです。

避難中の夜間や停電中などでも、居場所が分かりやすいように、反射板が付いたものが安全のためにもいいですね。

 

 

人口が少ない地域や交通網が遮断されている地域では食料、物資すべてのものが不足しているのが現状です。自分の身、自分の家族を守ることのできるのは、あなただけですよ。